日本でツーリングした事のある人なら、大抵は昭文社のツーリングマップルを持っていると思います。もちろんわたしも持っています。わたしがこのツーリングマップルの好きな点は、普通のガイドブックには載っていない、バイクでツーリングするにあたっての見どころ情報が満載されている事です。これさえあればガイドブックは特に必要ありません。実際、わたしは日本一周をする時でも、ツーリングマップルだけを頼りにツーリングしました。
オーストラリアでは、地図はたくさん売っていますが、このような見どころ情報については残念ながら見つけられませんでした。そこで、たいした量ではありませんが、わたしなりに気に入った場所、気がついた所などを挙げておきたいと思います。
全国にたくさんのロードハウスがありますが、中にはオーナーの趣味丸出しの変わったロードハウスがあります。
日本の様に温泉天国というわけではありませんが、それでもいくつか温泉が沸いている様です。ただし、日本の様に裸で入浴するという習慣はオーストラリアにはありませんので、必ず水着を着用しましょう。
WA州のTANAMI TRACK上にWOLFE CREEK METEORITE CRATERという世界で2番目に大きいクレーターがあります。ここではクレーターの底でキャンプが出来るという話も聞いたのですが、残念ながらわたしは行っていないので確かめられていません。
→始動編 5月31日
→共走編 7月23日
→単走編 8月3日
オーストラリアは南回帰線の通っている国です。ちょっと地球儀を眺めてみましたが、他に南回帰線が通っているのは南米とアフリカで、どちらも日本からはちょっと簡単には行けません。日本から比較的簡単に行ける南回帰線の通っている国はやはりオーストラリアになるのでしょう。社会人ライダーの場合、長期休暇の取り易さと現地の気候の関係上、年末年始にオーストラリアに行く人も多いと思います。その場合、スケジュールを調整して12月20日頃に南回帰線上に行き、真上に来る太陽を見てみるのもいいかもしれません。
オーストラリアには7つの州(内一つは準州)が在るわけですが、三つの州に同時に接する地点は4ヶ所しかありません。アウトバックの何も無い地域にありますが、一応道は通じている様です。そこに行けば、三つの州境の碑が建っているようですから、それを見に行くのも面白そうです。