南極旅行記 なんで南極 事前説明会

ツアーがよほど特殊だからかツアー代金が高額だからかそもそも朝日海外企画が変な会社だからか(笑)、事前説明会というものが開催されました。ツアーの概要や心得などを旅行会社の方が説明してくださるのです。そんなものがあるのならばまあ行っておこうということになるのですが、どういうわけか説明会の日程が平日の12月5日(火)に組まれております。ちょっと悩んだのですがせっかくだからという事でみかんと二人して半日休暇を取って参加してきました。

説明会は新宿のとあるビルの一室で行われました。説明会の参加者は我々二人を入れて全部で六人(笑)。お友達同士風のおじいさん二人組とおばあさん一人、そして我々以外で唯一若い(でも40代か?)男性が一人でした。実際のツアーにはこれ以外にあと5人参加して、全部で11人になると言うことでした。添乗員が一人付きますから12人ですね。たったこれだけの人数で南極に行くのかと思ったら、今回のツアーはオーストラリアのペレグリンという旅行会社が主催するツアーへの便乗ツアーとの事。ツアーはアルゼンチン最南端の街ウシュアイアから出発するのでそこまでは朝日海外企画だけのツアーで移動し、ウシュアイアからは同じ船でツアーになるそうです。

さて実際の説明会では、ツアーの日程の概要説明、必要な持ち物、現地での注意事項などを聞きました。移動はまず成田からニューヨークまで飛び、そこで飛行機を乗り換えてアルゼンチンの首都ブエノスアイレスへ。ブエノスアイレスで休息兼観光を1日行い、今度は国内線でウシュアイアまで移動。ここからいよいよ南極クルーズの船に乗ります。ウシュアイアから南極までは船で2日かかり、南極ではあちこちの上陸地点に立ち寄りながら3日間を過ごします。そして、再び2日掛けてウシュアイアへ戻ります。ウシュアイアとブエノスアイレスでそれぞれ2日ほど観光を行いながら、来たときと逆の行程をたどって最後に日本に帰ってくるという、全工程17日間のツアーです。そう、期間は17日もあります。費用も一人あたり100万円くらいします。我々はあんまり考えていませんでしたが、日本でこんなツアーに参加できるのは定年退職した方々ばかりなのですね。だから説明会も平日に行われるわけです。我々は今回のツアー参加者の唯一の若者(笑)という事になってしまいました。

それはともかく説明会の説明内容。南極と行っても南極大陸は大変広いですが、今回のツアーで行くのは南極大陸からひげのように伸びている南極半島というところ。ここは南極大陸でも緯度が高いところで、つまりは気温も高く過ごしやすい。実際、南極の観光ツアーの大半は南極半島という事だそうです。真夏の南極半島は日本のスキー場くらいの気温という事なので、スキーウェア程度の服装をしていけば大丈夫だそうです。あと、上陸時には長靴が必要になるのでこちらは必ず持参するようにとの事。ツアーでは南極半島以外にも近くの南シェトランド諸島にも立ち寄るかもしれないという事ですが、この南シェトランド諸島のデセプション島にはなんと温泉が湧いているそうです。今回のツアーでこのデセプション島に立ち寄る事があれば、世界最南端の露天温泉に入ることも出来るかも知れないとのこと。これは楽しみです。

説明会では最後に、以前のツアーで撮影したビデオを見せてもらいました。氷山がぁ、ペンギンがぁという感じですが、確かに画面から感じる限りはそんなに極寒の地というわけではなさそうです。船内のパーティの様子なども映っており、これを見ているといやでも期待が高まってきますね。

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