看護師の労働条件と転職を決めるポイント
最近は看護師の重要性が高まり、その看護師さん向けの転職サイトが増えて、看護師さんはどこも引っ張りだこ状態です。
ですので、看護師さんからすれば転職をしやすい状況があり、事業所も選び放題という非常に都合が良い状態になっています。
看護師は転職しやすい反面、労働条件が問題に・・・
いくら、求人情報が沢山あるからと言っても、その労働条件が良くなければ、転職する意味もなくなってしまいます。
そこで、看護師の労働条件を見て転職を決めるポイントを見ていきましょう。
給料をチェック!
まず、見るべき労働条件としては『お給料』になります。
ボランティアではありませんので、働いた対価として正当な報酬がなければ働く意欲も無くなってきます。
ですので、求人内容を見てどの程度お給料がもらえるか見ていくと良いでしょう。
就業施設をチェック!
そして、もうひとつのポイントが、『就業施設』をどこにするかということです。
これが意外に重要で、就業施設が違うだけで仕事内容も大きく変わってきますし、平均月収も違ってきます。
比較的お給料が良いと言われているのが、公立病院でその次に国立病院です。
また、医療法人などの中には、病院での看護師業務よりもヘビーワークを必要としない所もあり、極力楽な職場で働きたいという方も就業施設が決め手となってきます。
ですので、その就業施設はどんな所にするかも、見ていくポイントなります。
その他にも、託児所の有無や福利厚生などの良し悪しも見ていくと、より働きやすい環境の整っている施設を見つけられるでしょう。