看護師資格+経験で転職を有利に運ぶ
「30歳を越えても看護師ならば公務員になれる!?」
「公務員は30歳以下でないと正職員として雇ってもらえない」
などというイメージを持っている人も多いでしょう。
まあ確かに、事務職公務員ならば、30歳以下の年齢でないと募集がされていなかったりしますね。
しかし専門職となりますと、30歳を越えても募集がありますから。
そして看護師にしてもそうなのです。
看護師の場合は60歳を越えていなければ、公務員になれたりもしますからね。
まあ、自治体運営の病院に採用されれば、身分は「公務員」なのですけれど。
そして看護師の求人の場合は、60歳(時々65歳)以下での募集がありますからね。
ですからざっくりと言えば、看護師は60歳以下ならば公務員になれるチャンスがあるのですよね。
このご時世において、これは非常に恵まれていることだと思います。
看護師はいくつになってもなれるぞ!
私の経験談ですが、看護師さんにはいくつになってもなれますよ。
たとえ一度、看護とは全然関係のない大学を卒業していても、看護師になれますよ。
ただし、看護学校を卒業しなくてはなりませんけれど。
しかし逆に言えば、看護学校を卒業して試験に受かってしまえば、看護師には何歳からでだってなれるのです。
それに今の看護学校は、なにも若い人たちだけが通っているわけではありませんからね。
一度就職はしたけれど、思うところあって看護師を目指す人だって来ているのです。
女性だけではなく男性も。
ですから「やっぱり看護師免許取っておきたい!」と思うのならば、看護学校に入ってみてもいいでしょう。
授業自体はそれほど難しくもないですし。