入院時に看護師さんの仕事ぶりをみて尊敬できる仕事だと感じました
「尊敬しますその仕事」
私が記憶のある内に入院したのはその時が初めてでした。
正確には物心つく前はあったみたいなのですが、25歳にして実質初めての入院でした。
喉の病気で入院したのです。
その時に担当して下さった看護師の方の仕事ぶりを見て驚きました。
まず点滴の針をブスッと。
しかし、ベテランの方なのか痛みは全くありません。
それ以外に血圧や体温、その他にもいろいろなお世話をしていただきました。
その仕事の幅の広さには驚きました。
更に驚いたのはその勤務体制です。
朝担当して下さった方が夕方にはまた、いるのです。
そして一番は、やはり、人間相手の仕事ですから一筋縄ではいかない方もたくさんいます。
その人達とも嫌な顔せず相手をするのですからとても、簡単なことではありません。
現在では看護学校等も増え、看護師を目指す方も多いみたいです。
少子高齢化の世の中人の為に役立つ仕事につくのですから、素晴らしいと思います。
今回の入院をきっかけに尊敬できる仕事だなと感じました。
「看護師さんのおかげで不安が消えました」
私は若い時に胃を患ってしまい、入院をして手術をする事になった時があります。
それまで私は健康だけが取柄で、これと言った病気をした事がなかったので、入院をして手術をする事に不安を感じていました。
そんな私の不安を掻き消してくれたのが、看護師さんだったのです。
私が不安を感じているのを察したのか、看護師さんが手術について事細かに説明をして下さり、危険な手術ではない事を私にもわかりやすく説明してくれました。
そんな看護師さんの心遣いによって、私の不安は大分和らいだのです。
手術後も看護師さんが私の体と心のケアを熱心にして下さり、その時点ではもう不安と言う物とはおさらばしていました。
ですから退院する時には、お世話になった看護師さんに何度も感謝の言葉を述べたのです。