親身になってくれた看護師さん
「親身になってくれた看護師さん」
一人目を妊娠した際に、切迫早産になり、妊娠7カ月から臨月まで安静入院を経験しました。
私にとっては、人生初の入院生活でとても不安でした。
切迫早産の症状がひどく、寝たきりの状態を余儀なくされ、食事も排泄も全て、ベッドの上での生活でした。
寝たきり生活のストレスと、医師からも、破水はしてないものの、いつ出産してもおかしくないほど子宮口が開いていた為、お腹の中の赤ちゃんの事も心配で眠れない夜が続いていました。
個室だったので、面会時間が過ぎると旦那さんも帰り、たった一人になり、不安が押し寄せてきます。
そんな時に、新人の助産師さんが、気持ちを察してくれたのか、深夜、ずっと私の話を聞いてくれたり、毎日、部屋に来て声をかけてくれたり、時には手を握って「絶対、大丈夫だよ」といつも励ましてくれました。
何気ないその言葉と態度が、さみしくて不安だった私の心を癒してくれました。
無事に赤ちゃんが生まれた時も本当に喜んでくれて、私にとっては「天使のナース」でした。
「優しい看護師さん」
私は持病があって、定期的に病院に通院しているのですが、その病院の看護師さんが優しくて助かっています。
薬の関係で、定期的に採血をしなくてはいけないのですが、そのときもいつも優しく接してくれて、注射針を腕に刺すときはやっぱりちょっと緊張するし、覚悟もするのですが、注射されてもその看護師さんだとあまり痛くないんです。
看護師さんでも注射が痛いか痛くないかは腕によるとよくいいますが、私の通っている病院の看護師さんは注射が上手いので注射嫌いの私でも本当に助かっています。
優しく接してくれることで採血の怖さもほぐれますし、ありがたいです。
定期的に通ってる病院ではないのですが、以前献血をしに献血センターで採血したときも怖かったのですが、担当の看護師さんは献血センターということもあってか?注射が上手くてあまり痛くなくてよかったです。